身を守ること
今日トウガラシの話を耳にしました。
トウガラシは寒い地域で育つと、
寒い地域は生物が少ないため
必然的に甘く育つそうで
逆に暖かい地域では
天敵が多いため
とても辛く育つことが多いそうです。
ハバネロなど?
人間と唐辛子は違いますが、
ここから無理やりにでも得られる教訓はあります
敵が多かったり、
競争相手が多いほど
そのものとしては
上質なものになるのではないだろうか。
荒波にもまれることで
その物としての価値が上がることは
人間も同じであろう。
またトウガラシのすごいところは
身を守るときに
自分自身に辛み成分を付与することによって
敵や相手に
身を守りながら攻撃を与えられる
というところではないでしょうか
人間も
自分自身の保身に回ってばっかりではなく
時には攻めなくては
そう思いました。